青空と瓦


今日、夜に 昭和(熊本県八代市)のおばさんから電話いただきました(*^^*)

「嬉しかった」と言っていただき、私も遠く離れた京都から何もできない中 わずかですが、

熊本の皆に想いを寄せている気持ちが伝わったようで 私も嬉しい気持ちになりました。

昨年はじめに亡くなった祖母の歳の離れた妹さんですので、

祖母の声や話し方(方言)にそっくりで。。。

涙が途中から溢れてきました。

一週間は、避難所生活をしたそうです。
それでも、夜は車の方が安心できたそうで、車で寝ていたそうです。

家の被害は、瓦屋根が落ちたり、壁にヒビがいった程度だそうです。

大事に至ってはいないものの、


家に戻れた今でも 震度3程度の余震は続き、安心して眠れることはできないって、、、。

まだパジャマで寝ることができず、玄関のドアは開けて、いつ何があっても飛び出せる気持ちで 夜過ごしているって。。。

近所の方の中には、靴も履いたまま寝るっていう方もおられる程…

家屋の被害だけでは わからない、
心の中は 不安と苦痛と疲労とが積もっていっているでしょうね。


早く ゆっくり寝られるようになってもらいたいです。


余震がしっかりおさまると、その不安が少しずつ 安心に変わるのでは・・・と思います。

阪神大震災大震災を京都で体感したときの記憶から、そう感じました。