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ありがたいことに、
ご縁でこんなご依頼がりました。

芸術家ご夫婦の個展に、
お祝いで持って行かれるお花です(*^^*)

私の作品のテーマは、
「あたたかい、家庭的なクリスマス」です。

ほとんどドライを使っていますので、水やりも不要で、
置き場所も気にせず 長く楽しんでもらえるのでは(o^^o)

ドライならではの 深い色合いと温かさが表現できたと思います。

このご夫妻の個展は、
繊細な表現の旦那さまと、大胆な流れの表現の奥様の 合作の作品展です。

私もとっても興味があります!
まだ期間がありますので、
私もこの目で見て感じたいので、
行かせていただきますね。
皆さんも、是非~(o^^o)

マイケル・ウィッテル & べ・サンスンの
個展のご案内
http://cohju.com/cn1/pg337.html


マイケル・ウィッテル & べ・サンスン
コラボレーションワーク
12の愛の詩と一つの絶望の歌
2015.12/5 (Sat) - 12/23 (Wed, holiday)
12:00~18:00 休廊日:日・月 休み


京都に居をかまえる英国出身のマイケル・ウィッテルと
韓国出身のべ・サンスンの2人展を開催いたします。
二人は京都で出会い、家庭を築き、ひとりの人間としてまた アーティストとしてお互いをリスペクトし切磋琢磨しながら時間をともに過ごしてきました。
数年前より共同制作に取り組みはじめ、
本展では20世紀を代表する 詩人 パブロ・ネルーダの詩をテーマに13のコラボレーションワークを発表します。
ネルーダのもつ豊穣な詩の 世界に端を発し、
マイケルの繊細な筆致とサンスンの大胆なタッチが
相まってどのようなコラボレーション作 品が生み出されるのでしょうか。
この機会にぜひご高覧ください。

(注)
展覧会タイトルはパブロ・ネルーダの詩集
「Twenty love poems and a song of despair -20
の愛の詩と一つの絶望の歌-」から引用しています。
マイケル・ウィットル(Michael Whittle)
1976 英国生まれ
ブラッドフォード大学で生物学を修めたのち、
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで彫刻を専攻。
図像学的なシンボルや科学記号を使った複雑で繊細なドローイングやインスタレーションを制作する。
ハドソンバリー現代美術センター(N.Y)や京都大学などに作品がコレクションされており、ロンドンやN.Yなどでの個展も高い評価を受けている。

Website→http://www.michael-whittle.com

べ・サンスン(Sangsun Bae)
青墨を混ぜたジェッソで塗り固められた白地の表面に、
青墨と木炭で描いたものと、黒いベルベット地に
面相筆でジェッソの細かい線を無数に描き、
漆黒を浮かび上がらせるという2つのタイプの作品を制作。
真摯な制作姿勢が生まれるそのラインは時には強烈で力強い生命感、
またときには情緒を削ぎ落とした黒と白の禁欲的な世界観を描き出す。
05,08年VOCA展に出展。
Website→http://www.sangsunbae.com

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